わたしたちロイヤリティバンクは、音楽・コミック・アニメ・小説・映画・アートなど、各種コンテンツが生み出すロイヤリティ(著作権等の使用料やそれに基づく印税)を、小口化して多くの人にシェアする仕組みを開発しました。ファンの新たな応援の形や、投資家の新たな投資スタイルを実現します。
投資といえば株や国債などが一般的ですが、私たちのマーケットが扱うのは、音楽やコミックなど各種カルチャーが生み出すロイヤリティ(印税)です。
ファン/投資家がお気に入りのカタログ(作品集・権利集)を見つけて投資すると、その資金はカタログのクリエイターに渡り、クリエイターは受け取った資金を自由に使うことができます。ファン/投資家は配当のように、 お気に入りの作品を含むカタログが生み出すロイヤリティ(印税)を、一定期間にわたって定期的に受け取ることができます。
さらに、ファン/投資家は、サブスクで音楽を聴いたりカラオケで歌ったり、またはコミックを読んだり仲間に勧めたりすることで、その作品の価値を高めることに貢献でき、結果ロイヤリティ(印税)収入も高まるという、WIN-WINの好循環ができあがります。
クリエイター/権利者、ファン/投資家の双方にとって、さまざまなメリットがあります。
お気に入りのクリエイターを、投資というかたちで直接支援することができる
アーティストや作品を人に薦めることが自らのロイヤリティ収入の増加に繋がる
印税(配当)は一般的な景気とは無関係とされているので、オルタナティブ投資の選択肢としてもピッタリ
ロイヤリティバンクは、高度な権利ノウハウと安全なブロックチェーン・システム、そして統計学に基づいた独自の評価基準(特許出願中)を用いて、健全でオープンなプラットフォームを運営します。安心してロイヤリティ取引をお楽しみください
カタログとは作品の集合体。どんな作品が含まれるか、作品数、どんな権利に基づいた印税か、過去に稼いだ印税額、印税を受け取れる期間など、諸要素はカタログにより異なります。納得いくまで選んでください。
アカウントを作ってから電子財布(e-wallet)を設定し、そこにデポジット(預入金)を入れてください。預入金の範囲で、カタログを買うことができます。売買記録はマイページでいつでもチェックできます。
印税分配は年に2回の場合が中心です。分配時期にはお知らせとともに、あなたの電子財布への入金が可能となります。流通市場では購入したロイヤリティ分配請求権を売ることもできます。もちろん買い増すことも可能です。
※カタログ:複数のコンテンツをひとまとめにした“権利の束”で、株における「銘柄」にあたります。
※ロイヤリティ(印税):作品が利用されるごとに発生する利用料のことです。利用形態はさまざまで、音楽ならサブスクの視聴やカラオケでの歌唱、CMや映画への採用など、コミックなら出版やアニメ化、キャラクター商品化などがあります。
※口数:株式でいう1株を、ロイヤリティバンクでは1口と呼んでいます。カタログごとに総口数が決まっています。
※流通市場(セカンダリー):市場は、上場時に権利者と取引する新規募集(プライマリー)と、投資家同士で権利の取引をする流通市場(セカンダリー)に分かれています。
ロイヤリティバンクが運営する、実際にロイヤリティ投資ができるサイトと、
ルクセンブルグにある提携先のサイトをご紹介します。
音楽、コミックなどの印税(ロイヤリティ)を受け取る権利を取引できる、日本初のプラットフォームです。クリエイターにとっては早期の資金調達が、ファンにとっては投資という形での応援が可能となります。ひと口千円〜数千円で何口でも気軽に売買することができます。
ルクセンブルグに本社を置くANote Musicが運営する、ヨーロッパの音楽カタログが上場されている取引所です。データはブロックチェーンで安全に管理されており、イタリアやフランス、ポーランドなどヨーロッパのカタログが上場され、日々活発に取引が行われています。
©︎Royalty Bank 2023 All Rights Reserved.